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合格体験記!聖光、駒場東邦、栄東東大選抜

合格体験記!聖光、駒場東邦、栄東東大選抜

藤岡先生には国語教室を開かれた時の初期メンバーとして小2の秋からグループ授業でお世話になりました。

その後新4年からは、中学受験専門の集団塾に通い始めました。

低学年から集団塾に通う選択もありましたが、息子は成長が遅い方で精神年齢も低く、

のんびりした性格で、集団塾で切磋琢磨するにはまだ早いであろうという思いがありました。

また、藤岡先生とだったら楽しく読解が出来るようになるのでは、という直観もありました。

思った通り、先生の授業はとても楽しく、迎えに行くと毎回笑顔で

授業であったこと、褒められたことを話してくれました。

集団塾に入室してから感じたのは、

算数がずば抜けて出来る男子が多いということでした。

6年になり、受験が近づいてからは、算数男子と肩を並べるには

どうすれば良いか考えるようになりました。

息子は勉強はコツコツ真面目にやり、4科バランス型の成績でしたが、

逆に言えば、特別出来る科目は無く、願わくば算数が出来てほしかったのですが、

なんとか着いていくのが精一杯でした。

そこで、理社は今まで通りコツコツと、算数はとにかく過去問を沢山こなし

ミス無く難易度の高くない問題は絶対取ろうという方針で進めました。

国語の成績は平均すればそれ程悪くは無かったのですが、読解問題の内容次第では

びっくりする程取れない時がありました。

そこで、個別授業を藤岡先生にお願いしました。

毎回沢山褒めていただいて、自信に繋がっていっていることが私の目から見ても分かりました。

聖光の試験では算数が難しかったらしく、本人はダメだと思っていたようです。

合格を頂けたのは、国語などの3教科でカバーできたからでしょうか。

先生にお願いすることが出来て、本当に良かったです。ありがとうございました。

合格体験記!灘、聖光

合格体験記!灘、聖光

中学受験の勉強を始めたのは小3の2月。息子には特にそれまで勉強をさせていなかったのですが、算数は出来そうだな…という気はしていました。

予感は的中し、最後まで理系で困ることはなかったのですが、その分国語には本当に悩まされました。

4年生の時は塾の組み分けテスト偏差値が平均55前後でしたが、5年生になり国語の文章題が長くなった途端、毎回驚くような低い点数を持ち帰ってきました。それでも算数と理科が出来ることに甘えて「国語はそのうち上がるでしょう」くらいに思い真剣に取り組まず。さすがにこのままでは第一志望の学校に受からないと気がついたのが5年の11月頃。

そんな息子でもなんとかしてくれそうな国語の先生はいないかと…たどり着いたのがフジオカ国語教室でした。先生の楽しい授業を受けるうち、やっと本人も好きではない国語の勉強に時間を割くようになりました。それだけでも大変な進歩でしたが、それが成績にはすぐには反映されるはずもなく、6年の10月の第二回サピックスオープン偏差値35…それでも頑張り続けた結果12月の第四回サピックスオープンは偏差値50を超えました!

模試の結果にこだわらず過去問を沢山やることが合格への近道という先生の教えの通り、6年の9月からは通常の塾のテキストの勉強と平行して過去問を…第一志望の学校に至っては過去過去問も購入し入手できる分はすべて解きました。

その効果が出てきた?と感じ始めたのが10月の学校別模試。国語の点数はそこまで悪くなく、そして12月頃には過去問を解かせると合格者平均点が取れる年度も出てくるようになったのです。ギリギリ間に合ったと思いました。平行して解いていた他の学校の過去問もそれなりに出来るようになっていました。

読書も国語の授業も出来るなら避けたい…くらい文系が苦手な息子でしたが、先生に厳しくも温かく、そして息子が理解するまで根気強くご指導していただいたお陰で国語の成績も上がり、無事に第一志望の学校に合格することが出来ました。国語を諦めなくて良かった…!先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。