2023 合格体験記 洗足学園、鴎友学園中合格!
藤岡先生には、3年前に受験を終えた姉の時からの縁で、 妹も小4よりお世話になりました。
中学受験集団塾と平行して、 入試まで国語は藤岡先生に伴走していただく! との思いで娘をお願いすることにしました。
姉の受験時にもしっかりと指導、 合格へ導いてくださった信頼もあり、 重ねて先生の受験国語に対する強い思いと信念、 子どもに対する接し方•育み方に共感するところも大きく
下の娘も先生に託して大正解だったと思います。
6年生の秋までは、 藤岡国語塾のグループ授業で良文にたくさん触れ、 夏休み明けからは志望校の過去問記述対策をお願いしました。
親は、ニコニコ機嫌よく帰ってくる娘を「すごいね。よかったね。 」と迎えるだけで、 国語に関する内容から受験までの仕上げはすべて先生にお任せ。 子どもの力を信じて待つ事だけに徹することができたのも、 先生の力が
確かなものだったからかもしれません。
国語の読解力、記述力がつくにつれ、理科• 社会の記述対策にも効果があったように思います。 記述中心の志望校だったため、本当に助かりました。
藤岡塾に通い始めた当初を振り返ると、娘たち(姉妹)は、 読書好きでも読む事が苦にならないタイプでもなく、 集団塾の課題だから、しぶしぶ文章を読んでいる程度。 文学少女とは程遠い子どもでした。
そのため、集団塾では何となく読み、なんとなく設問に答える、 もちろんテストでもそのような感じで取り組んでいました。
その後、藤岡塾に通うようになって変わったこと。
①精読ができるようになっていった→ 入試前100日を切ったら速読( その頃には自然とできるようになっていた)
②問われている事(設問)が的確に分かるようになる
③記述できるようになる(自分の伝えたい事が表現できる)
合わせて、藤岡塾でおすすめされたのは
「一日一長文」です。
我が家では時間のない時は中文でもok 。集団塾の課題がある時は、それを一長文とする。とにかく、 算数では毎日基礎トレを欠かさないため、 入試で同配点の国語でも基礎を重ねると決めて、「一日一長文」 を国語の基礎トレととらえ継続しました。
藤岡塾で国語を学習し見えてきたものは…
•難関校が入試にだしてくる文章は良い文章
(志望校でなくても、 偏差値が高い学校からでも良い文章を先生が厳選して、 子ども達に読ませてくれます。)
•国語の入試問題を読むことで、 学校のカラーや雰囲気が手にとれる( 子どもにフィットする学校探しの参考になりました)
•良文を読むと人間性が、豊かになる!?
(読書が苦手でも受験国語ですばらしい読書体験ができる)
藤岡塾で密度の濃い学習時間を過ごし、
「合格」という素敵な賞状がいただけたこと、 最後に娘の満面の笑顔が見られたことに心より感謝いたします。