ちょっとした芽 子どもの成長の芽は目には見えません。 植物の芽なら見えるけれど。 それでもほんのちょっとしたところに見えることがあります。 テキストにメモするようになったとか、表情が明るくなったとか、記述が半分書けるようになったとか、早めに塾に行くようになったとか、宿題をやるようになったとか…。 ちょっとしたことで子どもはやる気になったりやる気にならなかったりします。 でも、やる気になっているなら、まずやらせた方がいい。 それが後々大きなものになるからです。 できるだけ芽を残してあげてほしいです。