夏期講習第一弾終了:「抽象度高レベルの論説文!」

抽象度高レベルの論説文にチャレンジ!

夏期講習第一弾「読解標準編」(小5、3日間)を終えました。

「相対化と妥協は違う」「価値観の違い」「他者の視点からも考える」

など、かなり抽象度の高い文章を扱ったにもかかわらず、みんなしっかりついてきてくれました。

文章の抽象度と生徒の眠気は比例するのですが(笑)、今回はみんなばっちり。

全問正解者はさすがにいませんでしたが、

「この問題、よくできたなあ」

という子が何人かいました。

哲学系の抽象度の高い論説文は子どもたちにとってつかみどころがなく眠ってしまう子が続出するのですが、一回やっておくだけでその後グッとやりやすくなります。

欠席・遅刻者・発言しない子はゼロ。全員参加型授業ができました。

文章の読み方、問いの解き方、記述の書き方もチェックできました。

 

夏期講習会は外部の方も参加できます。今後のスケジュールはこちら↓からどうぞ。みなさまのご参加をお待ちしております。

https://kokugoryoku.net/archives/1067