2025開成 ~子どもに残酷さを見せる~

2025開成 大問「一」

『百年の子』古内一絵著

君嶋織子はすごいぜ。優しい文体だけれど、ぎょっとするようなこと(戦争中の残酷さ)を淡々を書いてくる。

君嶋がそういうリアリズムを徹底するのは、その実、子どもを信頼しているからだろう。

狼に呑まれる赤ずきんの痛みを生々しく書いたのは、彼女だけなんだ。

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「児童文学とは何か」を聞きたい小学生向け学年誌編集者と本格派児童文学作家との会話。

これを小6生に読ませる開成の渋さ!

2025中学入試報告会!

フジオカ国語教室、初開催!

◉対象

小1~小6生を持つ保護者様

※塾、家庭教師業界、他塾関係者は固くお断りします。

◉日時

2月21日(金)19:00~

3月11日(火)19:15~

3月23日(日)15:00~

◉場所

田園調布教室(東横線田園調布駅徒歩2分)

◉内容

2025国語入試問題分析

2025合格状況報告

当国語教室について 他

◉費用 1000円

◉お申込み・お問合せは⇒難関中学受験国語塾 フジオカ国語教室 | フジオカ国語教室 (kokugoryoku.net)