記述のチカラがついている子の特徴

今日、個別指導で40字の記述を、消しゴムで消しては書き、消しては書きを何度もしている(推敲している)子がいました。

記述を「書いては直し、書いては直し」しているのはかなりチカラがついている証拠。

特に字数だけでなく、大事なキーワードをいかにたくさん入れられるかを考えている子は大きく伸びている証拠です。

 

 

昨年の6年生にもそういう子がいましたが、内容の濃さが違いました。

(ちなみに、その子は第一志望を含め全勝しました。)

「何度も書き直してえらいね」と心の中で思って、見守ってあげましょう。